使用したスキンは同人サイト制作に特化した「EASEL」です。
気がつくのが遅かったんだけれども、こちらのテーマには子テーマがあり、CSSをいじってサイトデザインを整えたりする場合は、子テーマもダウンロードした方が良さそう。
使用しているプラグイン
- a3 Lazy Load 画像をページ開いたときにすべて読み込まず、スクロールのたびに読み込みをしてくれる。よってページを読み込む速度が早くなる。
- BackWPup WordPressのバックアップをとるプラグイン。
- Classic Editor 投稿ページのエディターの表示をWordpressのクラシックスタイルに変更してくれる。見やすくて、都度使い分けられる。
- Custom Taxonomy Order タグクラウドの順番を任意に変更できる。
- FileBird Lite メディアファイルを複数にわけることができる。整理しやすい。
- Lightbox with PhotoSwipe 画像をクリックすると、ポップアップして表示してくれる。このプラグインのみで使うタグに任意の文字列をつけることにより、任意のグループで画像をループ表示することが可能になる。
- Search Exclude 検索したときに検索結果から除外するページを登録できる。
- SiteGuard WP Plugin セキュリティプラグイン。かならず表示されるログインページのURLはブックマークする。(しないとログインページがわからなくなる)
- WP-Optimize 投稿リビジョン(過去の下書きみたいな)を削除するのに使用している。
- Yoast Duplicate Post 記事をCSS含め複製してくれる。
同じWordpress内で、ここの雑記ページを作ったけれども、同じドメイン内に別のWordpressをダウンロードして、そっちを個人のつぶやき専門部屋みたいにしても良さそう。
あとは私は使わなかったけど、てがろぐなるものもあるらしい。
このサイトのサーバードメインを提供してくださっているWitch server様はCGIも使えるっぽいので、てがろぐも使えると思う。
WordPressを設置する際に、URLを”ドメインのみ(http://ドメイン)で表示”で設定してインストールすると、
なんかいい感じのマンガビューア様の提供してくださってるビューアをドメイン内にアップロードした際に、Wordpressと干渉してうまく表示されなくなってしまった。
設置する際は”ドメイン+インストール先(http://ドメイン/インストール先)で表示”で設定した方がいいのかもしれない。
FTPソフトは、サーバーパネルでFTP設定をしても、FFFTPだとなぜかうまくいかなかったので、WinSCPというFTPソフトを使用。
転送プロトコルはFTPで、暗号化は”明示的な TLS/SSL 暗号化”を選択すると、こちらのWitchserver様のサーバーにうまくつながることができた。
あと、EASELのショートコードにはサムネイルをクリックして、直接画像を表示するコードはないけれど、openAIにカスタマイズしてもらって実装できました。
なにか思い出したら追記します。